• 業務システムの分析作業を通して業務要件定義の工程を担当する方。

ユーザー企業の経営に役立つシステムを構築するために、システム開発の上流工程で全体最適な業務要件を導き出す技法を学習します。事例業務を基に、現状業務が抱えている問題点の把握、個別問題点を整理して根本原因の特定、解決目的の検討、対策手段の検討を行い業務要件をまとめる演習を行います。

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

• １．事業戦略と業務要件の整合性を確認する。
• ２．問題解決の技法を適用し、業務要件を定義する。

• 本コースはオンライン（ライブ配信）です。ご自宅やサテライトオフィス でご受講いただくコースです。
• 本コースではオンライン会議ツール、Zoomを使用し、演習では個人でメモ帳、スプレッドシート、スライド等のツールで成果物を作成し、Zoomの画面共有機能を使用してグループで共有します。タブレット、スマホのみでは受講できませんのでご注意ください。
• 本コースは、「業務分析・設計のための要件定義技法 実践トレーニング」の内容をリモート研修用に改変しております。内容が重複しますので、「業務分析・設計のための要件定義技法 実践トレーニング」を既にご受講の方にはお薦めできません。ご了承ください。

当社の研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コース一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。
なお、ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、「注意事項」にてご確認ください。

ライブ配信接続パターンは、「1.ビデオ会議ツールのみ（Zoom）」になります。