• 管理職およびその候補者の方。事業部門の責任者、ミドルマネジメント層（中間管理職クラス）の方

管理職の重要な仕事のひとつに、「部下の人事評価」があります。評価とは、部下の処遇を決めるためだけに行うものではなく、能力開発、組織の活性 化、組織の統率、経営目標の達成を果たすためのマネジメント・ツールです。なかでも一次評価者（考課者）には、企業の最前線で「人の管理」と「仕事の管理」を果たすことが求められます。この講座は、前半では、動画やストーリー仕立てで、わかりやすく基本を解説しています。 そして後半では、リアルな部下の行動観察記録を見ながら、一次評価者になったつもりで評価をつけてみるシミュレーション課題に取り組んでいただきます。

• 体験版
• 学習項目

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

• １．評価者なら知っておきたい「評価」についての基礎知識を習得する。
• ２．評価の具体的な実践法と部下への対応法を習得する。
• ３．ケース別教材として「営業部門」「管理部門」「製造部門」の3ケースから自社の業種、自身の職種に近いものを選択して、実際に評価を実践することで、学習の習熟を深める。

学習進捗率100％（各テスト60点以上）であること

• 日程変更およびキャンセルは、受講開始日の5営業日前までとなります。本コースには、受講に必要となる副読本や資料などの郵送物はございません。
• 株式会社日本経済新聞社との提携コースです。
• 本コースは、受講開始日から7週間以内にレポートの提出があります。レポート作成は標準学習時間には含めません。
• レポート添削作業のため、提携会社に受講者の個人情報（会社名、所属、氏名、eメール）を提供します。

OS×ブラウザ：Microsoft Windows 10・11×Microsoft Edge・Google Chrome　必要なソフトウエア：Microsoft Word　音声：あり　音声のテキスト：あり

レポート締切日についてはこちらをご覧ください。
4月～9月の開催はコースコードが異なります。詳細は 「【日経】動画で学ぶ　一次評価者のための人事評価入門：春夏開講（UNA38B)」コースを参照ください。