組込みソフトウェア開発のプロジェクト計画を学び、実践的な演習で自動車のセーフティシステムを題材に進めます。PMBOK(R) Guideをベースに、スケジュール、コスト、リスクなどを考慮したプロジェクト計画を立案する技術を身につけます。グループ演習や発表を通じて、多角的な視点を広げます。
¥0 (税込)
¥0 (税別)
組込みソフトウェア開発において、プロジェクト開発計画書を作成するために必要な知識と作成手法を講義と演習で学習します。演習では、組込み製品(自動車のプリクラッシュセーフティシステム)の開発を題材として、A Guide to the Project Management Body of Knowledge (PMBOK(R) Guide)の枠組みをベースにしながら、ソフトウェア開発プロジェクト計画書を策定します。その中で、プロジェクトの目的を達成するために、プロジェクトの前提条件や制約条件の下で、スケジュールやコスト、体制、リスクおよび調達に関する整合性が取れたプロジェクト計画を立案する技術を修得します。グループ演習と発表、議論を通じて、プロジェクト計画立案に関するいろいろな見方や考え方を学び、プロジェクト計画立案の視点を広げます。〔PDU:Ways of Working 14〕PMBOK(R) Guideは、プロジェクトマネジメント協会 (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。
本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。
ご受講前には「申込み手続き完了」メールでも開始・終了時間をお知らせします。開始日の1週間前までに、「講習会受講票」のご案内をしますので、そちらで会場をご確認ください。また、開催中は時間内に、1日あたり1時間程度の休憩時間があります(半日、短時間コースは除く)。
PDUを申請する人は、修了証を大切に保管するようにしてください。
「PDU対象コース【講習会】一覧」
0
1
12