• ISO/IEC 27001:2013を理解している方で、ISO/IEC 27001:2022とISO/IEC 27001:2013の差分を学びたい方、ISO/IEC 27001:2013でのISMS認証取得組織の事務局または監査員で、ISO/IEC 27001:2022へのISMS認証移行が求められている方、組織の情報セキュリティをご担当されている方

ISO/IEC 27001に基づいてISMSを構築・運用している企業や組織、団体にとって、最新の規格への対応は急務です。本コースでは、2022年10月に改正されたISO/IEC 27001の規格要求事項や附属書Aの管理策について、2013年版からの変更点を重点的にライブオンライン（講義形式）で学習します。【特典】『ISO/IEC 27001:2022』 の規格書（BSI翻訳抜粋版）

• 学習項目
• タイムテーブル

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

• １．ISO/IEC 27001:2013とISO/IEC 27001:2022の要求事項の差分を理解する。
• ２．ISO/IEC 27001:2022附属書Aの管理策についてISO/IEC 27001:2013との変更点を理解する。
• ３．ISO/IEC 27001:2022附属書Aの管理策の目的と“望ましい慣行”を理解する。
• ４．ISO/IEC 27001:2022を自らの組織のISMSへ適用できる。

• 本コースは、ISO/IEC 27001:2013を理解されていることを受講の前提条件としており、差分解説に特化した応用・実践レベルの研修です。提供形態はオンライン（Zoomライブ配信）です。下欄の関連情報の「”ライブ”オンライン研修のお客様受講マニュアル」をご確認ください。
• 本コースはBSIグループジャパン株式会社との提携コースのため、提携先で開催します。コース実施のため、受講者の個人情報（会社名、所属、氏名、Emailアドレス）を提携企業に提供します。
• お申込み、日程変更／キャンセル締切日は、コース開始日の12営業日前です。Webサイトでのお申込み締切日は14営業日前です。申込コースの変更、および受講者変更を含め、締切後の手続は一切お請けできません。
• 受講にあたり、提携先より送付する「ご受講案内」メールに「お客様専用サイト（クライアント ラーニング ポータル）」への初回ログイン方法、教材ダウンロード方法などの案内があります。ご確認ください。なお、案内メールにある請求書の記載は、ご受講者様は対応不要です。

当社の研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コース一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。
なお、ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、「注意事項」にてご確認ください。

・「”ライブ”オンライン研修のお客様受講マニュアル」(PDF)（BSIグループジャパン株式会社）