• 受講スタイルアイコン
  • New
  • コースコード:
    ULF83R

【ライブ】組織に求められる「脆弱性管理」の基本

脆弱性情報の収集、特定、評価、対応、報告などの管理/対応方法を実機を使って体験することで、脆弱性管理の必要性が認識できます。脆弱性管理の基本プロセスについて包括的に学ぶことができるコースです。

受講スタイル
ライブ研修
レベル:
入門・基礎
学習期間
1日間
演習割合 講義3:演習7
演習割合 講義3:演習7

¥88,000 (税込)

¥80,000 (税別)

受講対象者

  • 組織においてシステムの企画/開発/運用を行う方、および情報システム部門の方やCSIRTの方。
前提知識
ネットワークとWebアプリケーションの基礎知識、Windowsの基本操作

コース内容

脆弱性管理の基礎を学習します。脆弱性の基礎として、脆弱性とは何か、脆弱性のリスク、悪用された場合に起こり得る被害について学習します。脆弱性管理の必要性を理解するため、プラットフォーム/Webアプリケーションの脆弱性を悪用したサイバー攻撃の手口やOSSを用いた簡易的な脆弱性診断等を実機で体験します。脆弱性管理の必要性を踏まえ、収集、特定、評価、対応、報告等脆弱性管理の基本プロセスを机上演習を交えながら学習します。

到達目標

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

  • 1.脆弱性の概要を理解する。
  • 2.プラットフォーム/Webアプリケーションの脆弱性診断や脆弱性対応の体験を通じて、脆弱性管理の必要性を理解する。
  • 3.脆弱性に対する評価、対応、報告等の基本的な管理方法を理解する。

開催スケジュール

日程(開始日)
時間
2024/11/28 2025/01/15 2025/03/17 09:30 - 17:00

ご受講前には「申込み手続き完了」メールでも開始・終了時間をお知らせします。また、開催中は時間内に、1日あたり1時間程度の休憩時間があります(半日、短時間コースは除く)。

注意事項

  • 講義用の画面と実習の画面を表示するために、デュアルディスプレイ環境を推奨します。本コースはオンライン(ライブ配信)です。ご自宅やサテライトオフィス でご受講いただくコースです。

ご受講にあたって

当社の研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コース一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。
なお、ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、「注意事項」にてご確認ください。

関連情報

受講スタイル

  • 集合研修
    集合研修

    会場に集まって学び合う対面形式の研修コース

  • ライブ研修
    ライブ研修

    インターネットを介して学び合う同期型の研修コース

  • サテライト講習会
    サテライト講習会

    インターネットを介して複数の会場からライブ配信でご受講する研修コース

  • ブレンド研修
    ブレンド研修

    複数の受講スタイルを組み合わせた研修コース

  • eラーニング
    eラーニング

    インターネットを介して学ぶ非同期型の研修コース

  • 実習付きeラーニング
    実習付きeラーニング

    Web上などで実機演習ができる非同期型の研修コース

  • e講義動画
    e講義動画

    当社集合研修の講義を撮影した動画コンテンツで学ぶ非同期型の研修コース

  • 通信教育
    通信教育

    課題提出・添削等を行う非同期型の研修コース

  • スキル診断
    スキル診断

    ITに関する実務能力や技術力を測定するアセスメント

  • 自習書
    自習書

    自己学習のための書籍や教材

  • チケット
    チケット

    資格受験や研修コース受講のためのチケット等

  • メディア
    メディア

    CD-ROMやDVDに入った学習ツール

閉じる×