• ソフトウェア開発者、アーキテクト、デプロイメント・エンジニアの方。ソフトウェアのライフサイクル管理に関わるITプロフェッショナルの方。

本コースはミランティスの3日間の入門コース「Kubernetes&Docker管理入門 (CN151)」です。1日目はDockerによるコンテナ管理の基礎について習得します。2～3日目にはKubernetesによるコンテナ・オーケストレーションの基礎を習得します。本コースは、講義と実習から構成されます。講義では、DockerおよびKubernetesの概要、アプリケーション開発・デプロイメントから稼働までのDocker活用方法や、Kubernetesによるコンテナ化されたアプリケーションのデプロイメント・拡張・管理方法の基礎を学習します。ハンズオン実習では、DockerのインストールやKubernetesクラスタの構築を行います。また Dockerコンテナの管理方法、新たなDockerイメージの作成及び設定方法、 Kubernetesによるアプリケーションのデプロイメント及び管理の基礎スキルを習得します。Linuxコマンドラインの経験が本コースの受講の条件です。

本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。

• １．コンテナ化の目的と実装の習得。
• ２．コンテナ作成・管理・監視、コンテナイメージ作成のベストプラクティスの習得。
• ３．単一サーバー上のコンテナ・ネットワーク管理やコンテナ用外部ストレージの管理の習得。
• ４．K8sコントローラによるPodのデプロイメントやクラスターネットワークを介したPod間通信、高信頼性ストレージのKubernetesワークロードへの追加・管理の習得。
• ５．Helmによるアプリケーションのパッケージ管理の習得。

• 本コースはミランティス社トレーニングを当社から提供するものです。ミランティス・ジャパン株式会社に個人情報を提供します。利用目的等については弊社の個人情報保護ポリシー及び個人情報の取り扱いについてをご参照ください。
• ビデオ会議と実習のためにPCをご用意いただく必要があります。PCではHTML5対応ウェブブラウザが動作する必要があります。
• 研修用システム「Strigo」のアカウントをご用意いただきます。ミランティス社から送付されるご案内をご確認の上ご準備ください。
• コースの詳細は https://www.mirantis.co.jp/training/ にてご確認ください。提携先でのコース名称は「Kubernetes&Docker管理入門（CN151）」です。
• お申込み、日程変更／キャンセル締切日は、コース開始日の12営業日前です。Webサイトでのお申込み締切日は14営業日前です。

当社の研修コースにおいて、電子教材の使用を開始しております。電子教材を使用する コース一覧 と電子教材配信サービスの 動作環境 について、事前にご確認ください。
なお、ベンダー認定コースにつきましては、各ベンダーが提供する電子教材閲覧サービスを利用いただく場合がありますので、「注意事項」にてご確認ください。

https://zoom.us/download から「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードし、インストールしてください。Zoomの接続は、https://zoom.us/test からテストミーティングに参加することで確認できます。トレーニング中の会話のために、使用するPCにはカメラ、マイク、スピーカー（もしくはイヤホン）をご準備ください。モニターは講義資料表示用とZoom用の2台の使用が推奨です。HTML5対応ブラウザ（ChromeもしくはFirefox）をご準備ください。実習環境として研修用システム「Strigo」を使用します。ミランティス社からの案内に従い、Strigoのアカウントを作成していただきます。